2016年6月6日月曜日

階段途中のビッグ・ノイズ



ブログ初めて書きます。緊張しますね。
はじめまして、ふるかわです。


今回僕の趣味の一つについて記事を書かせていただきます。















さて、記事を読んでるみなさん。



読書は好きですか?




















僕は読書がとても好きです。
Twitterでも書いていますが、読み終わった本のあらすじや思ったことをたまに呟いてます。


しかし、Twitterでの限られた文字数内で、魅力を伝えることは難しいと思ってます。


そこで、軽音内でのブログ、使っちゃおうっていう結論に至りました。

僕のおすすめの物語を皆さんに知ってもらおう。


という訳で、タイトル回収。
第一回目として紹介する本は軽音部らしく、バンドの物語。


越谷オサム先生著作、

 「階段途中のビッグノイズを紹介したいと思います!





【あらすじ】

大宮本田高校、軽音学部には30年前から続く伝統がある。
かつては文化祭、「田高マニア」で人気を博し、その存在は広く知られていた。
物語の主人公、「神山啓人」はかつて9人でバンドを組み、田高マニアのステージに立った兄の姿に魅せられて、田高に入学することを決意した。
しかし、啓人が入学してきたころにはかつての栄光は消え、所属していた先輩たちが違法ドラッグ使用により逮捕されてしまう。
残された啓人に学校から伝えられたのは【廃部】という残酷な結末だった。

理想と現実とのギャップに押しつぶされ、部の存続を諦めていた啓人の前に軽音学部の幽霊部員「九十九伸太郎」が現れる。
彼の情熱に引っ張られた啓人は軽音学部の廃部の阻止、そしてもう一度田高マニアに出場するために、行動を始める。。。



バンドを組むとき最初に直面するメンバー探し。
軽音学部の悪印象による周囲の目線。
教師たちや上級生との対立。
過去の失敗から立ち止まってしまう軽音学部

果たして彼らは田高マニアに出場できるのか?そして軽音学部の存続はどうなるのか?




恋、友情、葛藤、成長。
そんな要素が満載の、読んでいてどこか痒くなるけど、読んでいて気持ちよくなるそんな小説です!

劇中歌には Green Day The Offspring RAMONES KISS などなど、
どこかのドラムマスターがよろこびそうな洋楽ロックを中心とした作りとなっています。
もし読み終わった後、小説内で出た曲を聞いてみたいと思ったら調べてみて、実際に聞いてみるのもいいかもしれませんね!



さて、階段途中のビッグノイズ、この記事を読んでみていかがだったでしょうか?
皆さんが興味をもってくれて本編を読んでくれたらとてもうれしいなって思ってます。

それでは今回はこの辺で。また次の記事で~。











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